74|岡潔・林房雄『心の対話』

数学者と文学者が語りあう

心の対話

 

岡潔『日本民族の危機

岡潔・司馬遼太郎『萌え騰るもの

 

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日本人であるという水際で思考すべきだ

「こうして行くところまで行ったのが大東亜戦争です。敗けましたが、私は何も恥ずかしくないと思う(林)/あの戦争で日本民族はじつによくやったと思います(岡)」。1968年、奇しくも明治百年の節目に、日本を代表する数学者と文学者が東京・芝明舟町で対座する。岡潔(67歳)、林房雄(65歳)、民族の自信回復をうながす二日間の対話。

- 書  名:心の対話(こころ の たいわ)

- 著  者:岡潔、林房雄

- 仕  様:四六判(190 × 129ミリ)

- 用  紙:OKアドニスラフ70_56g/㎡|ダイヤバルキー180g/㎡

- 初  版:1,500部|2020年9月30日予定

- コ  ー  ド:ISBN978-4-907511-82-1|C0021

目  次

 春の章

心に自然をうかべる

不生不滅

数学上の発見

お伊勢さん

伊勢内宮は太陽ではない

神道と新国学派

創造行為

歴史の回転軸

 

 夏の章

天皇

美智子妃

明治百年

英雄譚

天皇制廃止の脅迫

曲学阿世の憲法論議

新憲法を廃し明治憲法を復活改正せよ

核武装せよ

できの悪い平和論者

全学連は泰平現象

中共三国志

判官びいき

 

 秋の章

戦後の首相たち

井戸堀精神

哲学者

創価学会是非

子供はどうして生まれてくるか

女と鉄砲

女と数学

女房

 

 冬の章

日本に帰る

旅人と我名よばれん

一句天地をおおう

芭蕉ずき

先憂性

経済的動物反対

旧制高校

若い潮流――学生運動

著 者 略 歴

岡潔〈おか・きよし〉

1901(明治34)年、大阪府に生まれる。三高をへて、京大数学科卒業。多変数解析函数の世界的権威者。理学博士。奈良女子大名誉教授。学士院賞・朝日文化賞・文化勲章。仏教・文学に造詣深く、『春宵十話』『風蘭』『紫の火花』『月影』『日本民族の危機』などの随想で、日本民族の自信回復を唱える。小林秀雄との対話『人間の建設』、司馬遼太郎との対話『萌え騰るもの』でジャーナリズムに新風を吹きこんだ。

 

林房雄〈はやし・ふさお〉

1903(明治36)年、大分市に生まれる。本名・後藤寿夫。五高をへて、東大政治科中退。プロレタリア文学の学生作家・活動家として早くから知られ、27年、京都学連事件では、治安維持法の最初の適用者として逮捕された。「文芸戦線」「前衛」「戦旗」の同人として活躍、30年入獄。32年に転向出獄後、歴史小説『青年』を発表。以後『壮年』『西郷隆盛』などで世評を高め、最近は『緑の日本列島』『大東亜戦争肯定論』など愛国的な史論で注目を集めた。

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