69|『ロルカ詩集』

アンダルシアの風土に開花した詩

ロルカ詩集
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20世紀スペインを代表する詩人、ガルシア・ロルカ。アンダルシアの風土に独自の詩的イメージを開花させた詩を多数収録。実在の闘牛士の死を悼んだ「イグナシオ・サーンチェス・メヒーアスを弔う歌」のほか、「ジプシーのロマンス集」「タマリット詩集」より抜粋し訳者が編み直した。長谷川四郎による軽快な翻訳。巻末に訳者解説を付す。

 

水の上の空中に/やすんでいる言葉々々/水面には/水浴びする丸い月/はるかに高い/ベつの月をうらやんで/子供が一人/岸辺にいて/二つの月を見て言う/――夜よ うて シンバルを!(本書より)

- 書  名:ロルカ詩集

- 著  者:フェデリコ・ガルシア・ロルカ

- 訳  者:長谷川四郎

- 仕  様:四六判(190 × 129ミリ)192頁

- 用  紙:

- 初  版:1,500部,2020年5月29日予定

- コ  ー  ド:ISBN978-4-907511-73-9,C0039

著 者 略 歴

フェデリコ・ガルシア・ロルカ Federico García Lorca スペインの詩人・劇作家。1898年スペイン・グラナダ近傍に生まれる。グラナダ大で哲学、文学、法律を学んだのち、劇作にうちこむ。1936年、スペイン内乱勃発の数日後にファシストのファランへ党により射殺され38歳の生涯を終える。詩集に『詩の本』『カンテ・ホンドの歌』ほか、戯曲に『血の婚礼』など。

訳 者 略 歴

長谷川四郎〈はせがわ・しろう〉文筆家。1909年、函館に生まれる。37年に満鉄入社、大連に渡る。その後招集され、シベリアで捕虜生活を送ったのち、50年に日本帰還。著書に『鶴』『シベリヤ物語』『中国服のブレヒト』など。

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